「キム・ヘソンのセンターは内野ほど機敏ではない」 ドジャース悪夢の4連敗、打球を見失ったキム・ヘソンの中堅守備に米記者、ファンからも厳しい目 「あまりにザルだ」

キム・ヘソンの本職は内野手でもある(C)Getty Images
ドジャースは現地5月19日(日本時間20日)、本拠地で行なわれたダイヤモンドバックス戦に投壊現象にミスも重なり、5ー9と敗れ、チームは今季初の4連敗となった。
初回、まさかのエラーが起こった。初回一死一、二塁の場面、相手4番エウヘニオ・スアレスが打球を中堅に打ち上げた。
平凡な打球とあって、誰もが中堅を守るキム・ヘソンの捕球を確信したが、ヘソンは途中でボールを見失い、そのまま落球。
右翼を守るテオスカー・ヘルナンデスも慌ててカバーに入るも間に合わず。二塁ランナーの生還を許した。
これには地元紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者も自身のXで「メジャーデビュー以来、キム・ヘソンのセンターは内野でプレーするほど機敏ではない」と断罪。
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