「キム・ヘソンのセンターは内野ほど機敏ではない」 ドジャース悪夢の4連敗、打球を見失ったキム・ヘソンの中堅守備に米記者、ファンからも厳しい目 「あまりにザルだ」
元々ヘソンの本職は二塁、遊撃だったが、トミー・エドマンが右足首痛から復帰して2戦目だったこともあり、守備の負担を減らそうと変則シフトとなったが、これが裏目に出た。
ヘソンの外野守備をめぐっては3Aでも練習してきたが、これまでも目測を誤ることもあるなど不安視されていた。チームに故障者が続出していることを受け、慣れない守備に回される不運もあるが、ファンの間からも「あまりにザルだ」「エドマンがいるのに、意味不明」「彼がセンターにいる理由はない」など辛辣な声が飛んでいる。
チームでは投壊現象も深刻な事態を迎えている。投手陣に故障者が続出、この日は「ブルペンデー」ながら3回までに7失点、直近4戦では32失点とこの日も大谷の一発が飛び出すもいくら点を取っても追いつかない日々が続く。
投打がかみあっての快勝はいつ戻ってくるのか。今後の戦いぶりも注視されそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「エドマンがいるのに…全く意味不明だ」中堅手キム・ヘソンに“厳しい視線” 初回拙守に「実験を終わらせてもいいのでは?」
【関連記事】「最も苛立たしい」“異変”の報告を怠った佐々木朗希にMLB元球団社長が疑念「ウソをついているんじゃないか?って…」
【関連記事】ド軍「730億円」でカブス28歳“大物獲得”の動き 外野手が手薄で「確実な解決策を手にできるだろう」
1 2