「意味が分からない」防御率1点台なのに“最強投手5傑”から除外!? MLB公式の千賀滉大の人選漏れに議論百出「無礼はありえない」

タグ: , , , 2025/6/11

安定したパフォーマンスを見せている千賀。(C)Getty Images

 MLB公式サイトがリストアップした今季の「最強投手」を巡る顔ぶれが議論百出の事態となっている。

 事の発端となったのは、現地時間6月10日にMLB公式のXが投じた一つの投稿だ。「ポール・スキーンズは輝かしい経歴に、ナショナル・リーグのサイ・ヤング賞を加えることを目指している」と記されたそれには、パイレーツの怪腕を筆頭に、ザック・ウィーラー(フィリーズ)、山本由伸(ドジャース)、ローガン・ウェブ(ジャイアンツ)、マッケンジー・ゴア(ナショナルズ)の5投手がリストアップ。今季のサイ・ヤング賞候補としての上位5傑と言わんばかりの内容だった。

【動画】冴えわたる“ゴーストフォーク” 米投球分析家も激賞した千賀滉大の圧巻奪三振ショー

 無論、いずれも今季開幕から安定した成績を収めている好投手ばかり。誰が選ばれてもおかしくない顔ぶれなのだが、一部のファンから人選を疑問視する声が噴出。とりわけメッツの千賀滉大の名は目に付いた。

 今季の千賀は安定感抜群だ。開幕から12先発で6勝(3敗)、防御率1.59、WHIP1.18とハイアベレージを記録。昨季に15.19を記録した奪三振率こそ8.60と下がっているものの、被打率.206と“打たれない投手”へと変貌を遂げている。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

OSZAR »