大谷翔平が「信じられない速さの」187.2キロ“高速弾” 日本選手初の5年連続30号に到達「いいスイングができた」

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大谷が打球速度187.2キロの30号ソロを放った(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間7月1日(日本時間2日)、本拠地でのホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場し、4回二死の第3打席で30号ソロを放った。大谷は日本選手初の5年連続30号本塁打となった。チームは6-1で勝利を収めている。

【動画】早くも30号!ハイスペースで本塁打を量産する大谷

 打球速度187.2キロ、飛距離124.4メートル、打球角度42度で右中間席へ運ぶと、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニは今シーズン30本目のホームランを打った。彼は信じられない速さの116.3マイル(187.2キロ)を叩き出し、ドジャースに6対1のリードをもたらした。彼はナショナルリーグで30本塁打を達成した初の選手だ」と投稿した。

 大谷は初回の第1打席は2球目を打って二ゴロ、2回の第2打席はフルカウントから空振り三振、7回の第4打席も空振り三振だった。

 試合後は中継局の取材に応じ、「最初の2打席は抑えられましたけど、3打席目でいいスイングができた。由伸が素晴らしい仕事をしてくれて良かった」と、自身の一発を振り返るとともに、先発で7回3安打1失点の好投で8勝目を挙げた山本由伸を労った。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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